2024年(令和6年) 4月4日(木)3分間スピーチ

第142回 定例会 参加者 13名 欠席者 4名

会 員  17名       (見学者 1名あり)

提案者  中 尾 喜 彦  様 

テーマ  旅立ちの春の思い出

※ おわび 定例会の回数は、今回142回が正しいですが、コピーを繰り返したので

過去の記録分について回数が間違っています

 

       桜とチューリップが同時に咲いてるなばなの里

 

・中学卒業記念に名古屋の東山動植物園に友人らと遊びに行った思い出があります。就職は小倉市へ。友人に送られ新幹線で九州へ。34才で四日市のこちらへ戻った。

・健康で特に変わったこともなくすごした。スキューバダイビングで遊んだことを思い出す。インストラクターの元だが、深みに潜ると海流の強さに体が持っていかれる怖さを体験した。

・思いだすのは桜。大学入学に見た桜は印象に残っている。桜新町の桜並木。つい最近、帯状疱疹に罹ってしまった。眼鏡もかけれないほど痛みに襲われた。全治に三週間かかった。

・子供と孫の入学式を思い出した。可愛い子には旅をさせろというが、長女の子が一年近くも入院したのだった。子供のうたで、どきどきどんが思い起こされる。

・本田技研に就職した。給料が高かったのを思い出す。当時女工さんらとの交流が楽しかったことを思い出す。でも、仕事はきつかったな。

・二年前にリタイヤして戻りました。ところが右半身が動かない病にかかり腫瘍が見つかるが治療の末治りました。感謝です。人との話がリハビリになり囲炉裏端入会を決める

・交通事故に遭い数メートルも飛ばされたのに命がある有難さ。バブルで助けられたが

現在は厳しい時代になった。大半の仲間が廃業してる。

・島根の田舎を出たが女生との交換日誌をしたのが、今でも日記を続けている元になってる。凄い分量の日誌になっている。

・生まれは千葉だが25才の時四日市へきた。桜の思い出が印象に残っている。

・2012年の4月に囲炉裏端の発足となった。丹下左膳の百万両の壺をなやのこの場所で上映し、映画の感想を語り合った。その後映画館巡りなどして分科会が増えていった。

・生まれは津だが高校時代は海部郡から名古屋へかよった。当時に付き合った女性がいたがいつしか別れた。就職は大阪心斎橋の狭い寮生活。手荷物で布団を送った記憶ある。

・入学式から菜種梅雨が長く続いた。高校は電車を乗り継ぎ90分も掛かるところだったが満員電車に中学時代に好きな子がいて楽しかった。

・小学5年生ころから、心臓と腎臓がわるく6年のとき塩浜病院へ8か月入院して勉強に不安があったが、中学手前でよかったと思う。就職は体力の要らない仕事を勧められたが

精神面できつい仕事になってしまった。高校は商業高校だった。自営業の友人がおおく交流がいまもある。

2024年(令和6年) 3月7日(木)3分間スピーチ

第141回 定例会 参加者 14名 欠席者 6名

名 会員 20名 

提案者  小津 勝  様 

テーマ  あなたにとって四日市の魅力は何ですか

☝ 四日市の工場夜景

 

・魅力も何もない街。江戸時代藩でもなかった。近鉄百貨店は評価するが、港は市民の役に立っていない。地元出身の大手スーパーの責任として食料確保をしてほしい。JR四日市駅前の整備をしてほしい。

・保々に住んでいるが今は魅力がある。鈴鹿の山が見え伊勢湾も近い。インフラが整って便利になった。昔は何もなかった。歴史的ロマンを感じる宿場町、重要な会堂であった。

・何の魅力も感じない四日市だが鈴鹿山系から湧き出る水が美味しいと感じる。道の駅ならぬ工業の駅を作ったらどうか。工業地帯の恩恵をなんら受けていないので、せめて地元民には安い工業製品を販売するブースを設けてはどうか。

・名古屋、大阪への交通の便はいいが、市内を移動するには車でないとむり。霞ヶ浦もポートタワーだけ。くるべ遺跡をもっとPRしたらどうか。住みやすい近鉄四日市駅前整備をしてほしい。

・食べ物の魅力はある。チキンライスグリーンピースに思い出がある。かつて四日市の中心部は都会だった。トンテキは固いので柔らかくしたら美味しいと思う。海軍カレーを復活したらどうか。

・富洲原に住んでいるが、色々揃っていて満足している。交通の便もいい。四日市駅前で以前よく飲み会をやって楽しい思い出がある。住んでみればいいところ。

・50年四日市に住んでいるが何もない。かつて諏訪栄町が栄えていた。繁栄を取り戻してほしい・

・S57年に大阪から赴任。煙突公害、湯の山温泉、第九演奏会に思い出があるが、魅力となると何もない。

・最近は公害もなくなったと感じてる。子供のころの海水浴場がなくなった。伊勢湾台風があったが、四日市は災害が少ない。住めば都である。

・駅中心部で生まれ育った。辻氏の写真がきっかけで四日市の歴史について取り組んできた。四日市は産業の町、公害問題で躓いたと思う。2027年に向けて四日市中心部の整備を勧めている。それで四日市の魅力が戻ってくるか。商売が元気でないといけない。どうなったらいいか意見が聞きたい。

・昔は自然が豊か。江戸時代の東海道の宿場があり、港があり発展してきた。水が美味しく酒も旨い。人口もそこそこで大きな病院もあり名古屋大阪への交通の便もいい。ただ文化が育ちにくい。自然がやさしい。住みやすく、過疎化は進まない。

・四日市で3代目家業を継いでいる。住みよい街だとかんじてる。業務用中心で米屋をやっている。

・四日市の下野に生まれ、子供の頃すごく田舎と思っていた。港の汽笛が聞こえてきて懐かしく思った。四日市は東が海で開放感があり、空が広い。(奈良に住んでいると周りが山々)このような狭い土地に鉄道が多く安定した地域だ。人々が温和で、海があってご来光が見える。

・四日市の魅力を三つ話すと、一つ目は四日市あすなろう鉄道。このゲージは全国で四か所しかなく、あすなろう鉄道2線路、三岐鉄道北勢線、黒部鉄道のみである。

二つ目は、中央緑地公園で850台の駐車場、リニーュアルされた体育館棟、運動場、周辺は散歩コースなどがあり市民の健康保持と憩い場になっている。

 

2024年(令和6年) 2月1日(木)3分間スピーチ

第136回 定例会 参加者 14名 欠席者 6名

名 会員 20名 

提案者  山田  稔  様 

テーマ  あなたのやるべき事、やりたい事は何ですか

・健康体をつくること。一日ひと汗運動。片足立ち。左手歯磨き。畑作業農作業等で身体を充実させる。JRを使い小旅行を計画実施していく。

・とにかく健康だ。家族に迷惑がかからないようにしたい。あと15年は生きたい。趣味の鯛釣りは続けたい。45cm~76cm(過去の大物)狙いたい。

・仕事の使命は終わっている。これからは自分のことをやりたい。すぐには思いつかないがシティマラソンは続けていきたい。

・終活をやって生きたい。昔の農機具がたくさん残っているので処分をしたいのだがどうやるか思いつかない。ゆっくりと温泉旅行がしてみたい。

・周りに迷惑をかけないことをやっていきたい。囲炉裏端での活動のように第二の人生を大切にしたい。市がやっている健康ステキサポーターや卓球、テニスを続ける。飲み会もいいね。

・商店街の現状と今後を考えていきたい。シャッターが閉まっている店が1/3くらいある。活性化を求めて動画の政策をアップすることやイベントを計画、実施を続けていきたい。

・晩年夫婦で話すことが少なくなってきて淋しい思いをしている。夫婦円満の努力をしてきたい。

・卓球、ヨガ、太極拳等体力つくりを続ける。夫婦仲良く暮らしていきたい。妻を大切にし一緒に過ごす時間を多く取りたい。囲炉裏端の退会も考えている。

・95才まで生きていこうと思っている。毎朝続けているラジオ体操の継続。13才から続けている日記の継続。薬を大量に飲んでいる。エンディングノートを作ろうと思っている。

・昨年始めた民生児童委員を続けてやっていきたいと同時に自分を大切にしていきたい。四日市高校卒業生の作家、伊吹さんの、犬がいた季節に感銘を受けている。

・定年後思い立った事沢山あったけど、不動産の登記の誤りを修正することなど。今後節約することが多くあると思うので整理していきたい。

・やりたいことは、皆さんを明治維新からの誤った政治経済の洗脳を解きたい、過ちに気付いていただきたい。目覚めて頂きたいの一点から色々な事を話された。

・マンションの大規模修繕んも終わり、家庭内の整理、アルバム等のデジタル化をやりたい。家族間の情報交換を公明正大に?進めたい。妻が許せば一人旅をしてみたいと思っている。

・男の料理教室をしているなか、やわらかとんかつのレシピを考えている。美味しい、柔らかいとんかつの調理方法を模索している。

 

2024年(令和6年) 1月4日(木)3分間スピーチ

第135回 定例会 参加者 18名 欠席者 2

 会員 20名 

提案者  三橋 文夫 様 

テーマ  あなたは中国についてどう考えているか

・今の中国は傍若無人。やりたい放題をやっている事は許されない。

・中国の人口も減っている。出生率は減っている。女性の考え方が変化しており生活の変

 化が多く人口変化が見られる。

・中国の良いところは料理がうまい。嫁さんの  環境が悪い。国の規制が住み済みまで

 行き届いて恐ろしい国だ。

・中国製品が相変わらず多い。経済的な結びつきが深い。

・中国社会に常識がない。毛沢東が中国の歴史を破壊した。もうじき中国は変わる。2年

 後には大変化が起きると思う。

・中国は力をつけすぎた。これを押さえることは中々できないと思う。責任は世界全体が

 支えるべきと思う。仲良くなれればいいのだが。

・一番嫌いな国、中国。貧富の差が激しい。アメリカや中国は非民主国家である。

・共産党に民衆は従っていない。万里の長城など旅行したが中国料理は旨い。

・中国は仲良くする国である。隣人であり長い付き合いをすべきである。

・日本の統治から蒋介石の登場まで戦った人の映画の話し。今の中国は失敗の時期か?

・中国は経済的に発展しているが、昔の日本の姿がありやがて衰退していくだろう。食糧

 問題が世界全体に影響するであろう。

・中国は衛生面が欠けている。食事は旨いが住みよいところではない。

・中国の貧富の差は日本でも同様である。市場主義でみると今の中国経済は当選の話、国

 家資本主義である。ロシアほか他の独裁国家も同様である。中国とは仲良くしていくべ 

 きである。

・中国の見方を変える。共産党と国民の考えは違う。国というのは何であるか?日本に必

 要なのは経済力である。

・日本は平和である。もっと世界を考えて平和ボケにならないよう努めたい。

・中国がプーチン寄りになるのか中止している。インドのように全方位外交が必要であ

 る。

・中国共産党は国の一番上にある組織制である。末端まで共産党の決定事項を民衆に徹底

 させる。個人情報を国が管理している。ー共産党員ー国の批判は抑えられるー絶対服従

 の反面、汚職の世界がまだまだあった。はえと虎を同時にたたく。不動産が赤字になっ

 た。

2023年(令和5年)12月7日(木)3分間スピーチ

第135回 定例会 参加者 15名 欠席者 5名 会員 20名 

提案者  伊藤 博幸  様

テーマ  宗教はあなたを幸せにしましたか

いまこの瞬間にも、イスラエルとパレスチナ(ガザ地区)で戦争が起きています。

この地域はユダヤ人居留地です。みなさんユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地は

エルサレムであり教祖は名前こそ違うがアッラーであり、ヤ―べであり、エホバであり、元は同一神なのです。

日本にも多くの神々が乱立し、寺社も乱立し新興宗教と云われるモノが多数存在しています。なのに人々は平和でしょうか。争いは起こってないでしょうか。

各、家庭ではどうなのでしょうか。

 

・父が無くなったことをきっかけに仏壇のお洗濯というのをやりました。仏の教えを聞く

   ために各寺を廻り説教をきいて回りました。宗教で人は救われると信じています。日

   常に仏の教えを実践できればいいと思っています。

・現在、人が亡くなっても昔ながらの葬儀をすることが少なくなってきました。直葬とい

   って火葬場において全てを執り行いその日のうちに葬儀段取りを終わってしまう方が

   増えてきました。死者を弔うという考えが希薄になりつつあるようです。当然、宗教

   的儀式はないということになります。つまり、宗教がいらない。

・結論、役立ってない。宗教は権力を欲しがるものだ。

・宗教にあまり関心がない。

・役立ってない。宗教信者が減少しているのではないか。長寿が原因なのだろうか。死が

   怖くないから。

・人間は弱い人もいる。宗教は必要です。拠り所が必要だから。

・宗教は生活の拠り所。

・現状、幸せです。宗教も役立っているのか。親から代々の引継ぎ宗教です。

・親の代から神社仏閣に寄付していた。寺から冊子が届く。信仰心は多少あった方がよい

   かと思う。

・信仰は冊子経典を毎日唱えること。

・原始から人の上下関係ができて宗教が生まれたと考えている。

・感謝の気持ちを持ち宗教に委ねる。

・新興宗教の台頭は、何かにすがりたいから生まれてる。

・宗教は役だっている。いま幸せ。教えが心に残ることがある。

 

 

2023年(令和5年)11[月2日(木)3分間スピーチ

第135回 定例会 参加者 14名 欠席者 6名 会員 20名 

提案者  鈴木  亮平 様

テーマ  もし1億円、手にしたらどうされますか

・1億円をどう使うか、使い切れるだろうか。考えたこともない。正月にゆっくり考えて 

   みようと思う。

・とても大きい金額です。米の保管庫に使おうか。色々考えます。使い道が決まらない。

・1億円が投資で使うか、資産で使うか。1億円を得た年齢でも使い道が変わってくる。

 不動産購入時の売買や住居移転には1億円という金額が動く。

・物欲がないので思いつかない。地域で何ができるか。世界旅行をしたいとも思うし、国

   内旅行もほうぼうに行ける。温泉につかる夢もみるが毎日は飽きるしね。

・1億円という金額は、調べてみたら40軒に1軒は持っているようだ。年収や動産、不

   動産、株などの総合資産でなく臨時収入の1億円で考えたい。

・高級ホテルに泊まり、飛行機をチャーターしてもいいな。世界旅行に行けるな。

・考えたことない。投資に回すだろうか。考えられない。

・1億円あっても無駄と思う。意味がない。まあ残しておくか。

・どうなるか分からない。健康が大事だし、、、。

・文化に投資したい。四日市に能舞台を作る資金にしたい。夢が広がる。

・寄付に回すだろうな。欲しいモノも多少揃えて、あとは世の中の役に立つものに使う

・迷い人、送りひとについて考えた、納棺士って大変な仕事だろうな(テーマがずれてし

   まったけど。初期はこのテーマだったと思う)

・今は考えられない。世界が大転換するからそれが落ち着いたら考えてみる。

・1億円で価値観が変わってしまうと思う。金で感動は買えない。金に支配されたくな

    い。

・1億円の分配を考えた。女房と等分するだろう。海外へ国内へ出かけるだろう。

・どう使いどう残すか考えたい。一部を寄付するだろう。暮らし向きの向上にためにも使

   うだろう。

 

2023年(令和5年)10月5日(木)3分間スピーチ

第134回 定例会 参加者 20名 欠席者 なし 会員 20名 

提案者  橋本 善光 様

テーマ  余命宣告を受けた時、あなたはどう思いますか

提案者は交通事故にあわれ6mもぶっ飛ぶような惨事にであい、九死に一生をえられた体験をされました。そこで皆さんに問いたいということでテーマになりました。

・余命宣告されたら今日一日を頑張って生きる。感謝しながら精一杯覚悟を決めて生きる

・家内が胃癌になった。でも改めてすることがない。葬儀は家族葬でこじんまりとおこな

   いたい。

・地球に隕石がぶつかり人類滅亡の危機に遭う。平穏に構えて最後の日を迎える。

・人生を考える機会になった。多くの人に支えられお世話になった。エンディングノート

   を残すとともに遺影の準備をしたい。

・週刊現代に記載された記事を参考にし、エンディングノートを作成した。困ったのはお

   寺の問題だった。

・薬を使ってでも苦しみを和らげたい。検体をしたい。家族葬でよい。

・40代~50代ならショックは大きいけど70代の今となっては生かされていたという

   感覚です。やりたい趣味などが出来なくなるのは残念だ。

・皆さん死ぬって蚊に刺されたようで簡単です。死ぬときエンドルフィンが出て気持ちい

   いらしいよ。

・今80才だがバタバタしないことだ。あまり考えないことだ。

・持病をもっているので心配だ。鈴鹿の森へ葬ってもらいたい。遺産、検体考えたい

・諸問題をエンディングノートに書いておく。先日の囲炉裏端の講義がいい参考になっ

   た。書き残しておきたい。

・最近の自身に起きた体験を語ってくれました。救急車呼んだこと。救急車なかなか出発

   しない。

・石が落下して足が不自由になったこと。帯状疱疹にもなった。病は気からだけどあきら

   めよう。でも、余命宣告はされていない。

・死を覚悟、諦め任せる。何も考えないが、その時の心と身体によって違うと思う。延命

   治療はしません。家族葬には賛成。

・余命宣告される病になってない。大病院の待合室にいる気分。子供を呼んで財産相続の

   話しをする。

・死ぬ死ぬと云われながら生きている。95才までは生きたい。エンディングノートは書

  く。あれもこれもしたい。おしゃれして生きていきたい。

・ニトロは服用しているが、大病とは考えてない。余命宣告されたことはない。

・ともだちが次々亡くなり、自分もいつ死ぬかわからない。余命宣告されたらジタバタす

   ると思う。

・脳梗塞と交通事故で二回死にかけた。死は怖くない。

 

余命宣告されたらという問いに対して、あまり考えたくないのかもしれません。直接の解答は少なかったですね。終活についての講義を囲炉裏端全体で受けたほうがいいかもと思いました。(編集者)

2023年(令和5年)9月7日(木)3分間スピーチ

第133回 定例会 参加者 18名 欠席者 2名 会員 20名 

提案者  市川 三郎 様

テーマ  今まで参加したサークル活動(含む自治会活動など)の思い出について

 提案者の提案理由

ボランティアやサークル活動の意義を考えてみたい。これらの活動が最近少なくなって

 きていると感じています。なぜなんだろうというところを含めて意見を発表していただ

 きたい。自分の楽しみのためにやっているんだろうか。自治会等でやらされている感が

 あったりする。役なんて引き受けたくないという風潮もある。皆さんはどういう考えで

 おられるんだろうか?

・過去のボランティア活動を振り返ってみた。阪神淡路大震災の救援活動で紙おむつや

 食料品を現地まで届けた思い出があります。傾聴同好会やすこやか会、あした葉の会で

 地域支援、生活応援隊での単身高齢者への生活支援。老人の健康活動支援などやってき

 たが今は囲炉裏端の活動と笑いヨガの普及活動だけ。

・サークル活動は学生のころの能楽活動が思い起こされる。かなりハードルの高い活動で

 した。高齢の先生の指導で10名程度の小さな活動でしたが取り組んでいました。

・趣味の活動といえば囲炉裏端の会だけがサークル活動といえる会です。すみまる会とい 

 うアダムスミスとマルクスの略称のレベルの高い討論会をやったが難解だった。

 ・自治会長経験したが会長のなり手が無くて困っている。自治会費を徴収するも行事が

 少なくて余り気味。お祭り神輿を作っても参加者が少ないし世話役も少ないので2年で

 行事が終わってしまった。

・10年前の話しだが、浄土真宗高田派の信徒だけど法事法要の事を知る人がどんどん減 

 ってきている。昔のように仕事まで休んで世話をすることがなくなった。宗教が無くな

 るんじゃないかと思うほど人々の繋がりが無くなっている。

・自治会での囲碁クラブに属していたけど続ける人がいない。世話役の引き受け手が無く

 なっている。自治会の構成が持ち家4割、賃貸6割になっているから地元帰属意識が

 なくなっている。

・来月のテーマの発表があった。余命〇〇年と宣告されたらあなたはどう対応しますか?

 死後は家族葬にしますか一般葬にしますか。数ヶ月まで事故に逢い命を取り留めたので

 こういうスピーチになった。(書記注釈)

・地域奉仕に目覚めたのは退職時である。自治会はボランティア感覚でいいのではないか

 やってもやらなくてもいい。ストレスをためない活動でいいかな。

・勤務先の影響で長い間、PHP松下イズムによる活動を行ってきた。退職してからもPHP

 にそった活動の会に関わってきた。最近95才まで生きようと思っているが行動が伴う 

 かどうかだ。

・地元での付き合いがない。自治会長を誰がやるか、なり手がない。話題に乏しい。

 若い頃英語サークル活動をやっていた。

・自治会長をやった苦労話が出ました。民生委員をも引き受けたりしましたが報酬につい

 て使途不明があるのに取り上げられないので不信感を抱いたことを話されました。自治

 会運営が不透明であること(報酬を親睦旅行に使う)の不満を述べられました。

・体力をを使わなくてもできる活動がいい。サークル活動は自治会活動と思う。役員は順

 番で回ってくる。防犯活動もある。

・50代で放送大学の聴講生となった。文学、芸術など多方面に亘った。インターネット

 をやるようになり、囲炉裏端の歌の会でお世話になっている❛ゆうゆ❜さんとつながった

 のはこのおかげだ。

・サークル活動では、子供から大人まで繫がるような活動をしたい。自治会では管理組合

 と自治会長をやってとても苦労した。自治会に入るメリットはあるのか疑問の人が多い

 のでまとめるのが大変だ。

・自治会副会長の経験があるがまとめるのに苦労する。行事や活動に反対する人が多い。

 今の人は住民の繋がりを求めていない。

 

編集後記

スピーチのテーマの中に自治会活動の思い出が副題にあったので自治会活動の不満やあり方への提言が多くありました。筆者の団地でも会長のなり手がないので4つのブロックから会長選出への手法がくじ引きだったりして、会長になった方がノイローゼになったりして問題になりました。自治会長職があまりに多忙(行事、催しが多い)なのは考え物だと思います。

 

提案者の感想

〇テーマの設定理由

テーマの活動への参加の意識の変化が出ていることを確認したい。

〇皆さんのスピーチで印象に残ったことは?

自治会活動の苦労を実感した。

〇私の感想

個々の会員さんの活動それぞれ多く認識を新たにした。

2023年(令和5年)8月3日(木)3分間スピーチ

第132回 定例会 参加者 18名 欠席者 2名 会員 20名 

提案者  下田 千秋 様

テーマ  今ある心配事は

 

・治らない病気への不安がある。断捨離をしたいのだけど、おっくうになり、身の回りの 

 整理が進まない。残しておきたい気持ちが残ってしまう。

・墓参りを今日もしてきたが、息子が墓の管理をやってくれるか心配だ。先祖を守ってく

 れるか心配だ。

・これからも健康で過ごせるか心配だ。車の免許更新がいつまでやれるか不安。将来の災

 害への不安がある。地震・台風・大雨への不安がある。

・心配の種は、お金である。今日の売り上げが達成できるかが気になる。仏壇への関心が

 若い人にかけてきている。先祖を守る気があるのだろうか。

・伊勢湾台風の経験から洪水が心配になる。大雨で浸水しないだろうか。台風は大丈夫だ

 ろうかが気になる。

・日本人の不安の意識調べを調査してみた。7割の方が不安を感じるようだ。自分の家族

 の健康と安全が心配になる。

・健康への検査結果が気になる、腫瘍ができていないだろうかとか。健康保険料が適正だ

 ろうか気になる。市役所に掛け合いに行ったりしてる。その他災害への不安がある。

・心不全発症の不安があるので趣味や習い事をセーブして、心臓への働きの低下を防がな

 いといけない。ストレスをためないようにしないといけない。

・心配をしてはいけない。心配をすることでかえって心配に焦点を当ててしまい実現化さ

 せてしまう恐れがある。心配することは引寄せの法則に叶ってしまうことになる。

・健康管理が一番の心配だ。自分の身体の管理には気長に付き合いたい。

・心配事は今はない。ただリラックス時間はとても必要だ。しいて言えば独身の子どもの

 事が気がかりだ。

・ぎっくり腰の発症でこれ以上症状が進まないようしたいが心配だ。思い当たることは以

 前信号のない横断歩道で自転車を避けて急ブレーキをかけたのが原因だと思うが?

・ボランティア活動しているが、ストレスをためないよう気を付けている。

・暑さつづきで畑の作物への水分供給に不安、心配がある。豆が不作だ。雨が降らないこ

 とが心配の種だ。

・視野の欠損が多くなってきた。また聴力低下の進化、物忘れが多くなり痴呆症になるこ

 とが心配だ。

・災いが起こらないといいと思う。般若心経をとなえていると不安心配が解消される。

 不安、不幸、苦労を持たないことだ。

・自分を心配性のタイプかもしれないと思う。負の遺産をもたないようにしたい。子供ら

 へ不動産を引き継ぐ不安がある。

・心配事を数えたら限りなくあると、多くの不安、心配をあげられた。皆さんが心配事が

 少ないことにびっくりした。

 

◯テーマの設定理由

 より良く生活するために心配不安の共有が出来たらいいなと考えた。

◯皆さんの意見

 健康面、災害の心配が多い。

◯私の感想

 やはり第一は健康面だと思った。

 

2023年(令和5年)7月 6日(木)3分間スピーチ

第132回 定例会 参加者 18名 欠席者 2名 会員 20名 

提案者  羽木  良衛 様

テーマ  日本に住んでいてよかったと思うこと

日本に住んでいてよかったと思うこと

住みやすい日本、この状態をいつまでも保つために何をやったらよいか?

・治安がいいこと。40年前仕事での怖い思い出がある。日本は綺麗で衛生的だ。

・治安がいい。ひったくり、スリが少ない。

・メキシコでの体験記、空気、食事が合わなくて日本がいいと思う。

・日本は平和が続いている。四季があっていい。

・孫娘の海外での話を聞くのが楽しみ。

・島国だったから良かった。他国の影響が少なかった。

・NHKに日本の良さのドラマが多い。

・健康保険制度がある。蛇口をひねれば温水が出る。80年近く平和である。

・自然が豊かだが最近悪くなってきている。

・なに不自由なく生活ができることが良い。

・宗教観、民族間の争いがない。首相がころころ変わるが独裁にならない。

・年金システムがある。

・フランスで移民者とのこと、中国での戦争被害の訴え。徴兵制度がある国の人と出会い

 日本の平和を知る。

・戦争がない、水がきれい。近所付き合いが無くなってきつつある。

・日本人によるの犯罪率が低いこと。国民皆保険制度があることまどで日本の良さを語る

 

みなさん、テーマにそった回答になっていない気がします。

 

2023年(令和5年)6月 1日(木)3分間スピーチ

第132回 定例会 参加者 18名 欠席者 2名 会員 20名 

提案者  磯野 重孝  様

テーマ  自分の時間、無心になれる時間は?

 

・無心になれるときとは、散歩していてそうなれる時がある。どなたかがギターを練習し

 てる時にそうなれるといっていたが、夢中になっているときに訪れるようだ。

・ほっとするときが無心になれる時。それは風呂に入っているときに訪れる。入浴温度は

 43度が快適。

・嫁さんとのディープなひと時を持った時に無心になれる。奥さんとのショッピングや昔

 からの友達と旅行に行くときなど無心になれる。

・奥さんが不在時に一人でみる映画の熱中できたとき無心になれる。

・酒を飲んでいるときに訪れる幸せ。常連さんとの交わりのとき。

・賃貸アパートの空き部屋で一人でTVみたり過ごしているときに感じる自分の時間。

・ぬるめの風呂にゆっくりつかっているときに感じる。

・何もしないで無心になれないので、至福だと自分に言い聞かせる。その方法は、パイプ 

 を咥えてああ幸せと言ってみることだ。幸せといえば幸せが至福の時が訪れる。

・マイガーデンの手入れをしているとき、数十年続いている日記を付けるとき、育ててい

 る月下美人の花が咲くのを見る時、散歩に熱中しているときなど。

・一人の時間を持てるとき。性格診断で内向的、外交的色々分析をしてみるとき、

・若いころからの趣味である釣りに没頭しているとき幸せを、無心になれる自分を見る。

・農作業を行っているときに無心になれる。一日一汗をかくようにしている。

・ウオーキングで無心になれる。

・投稿した新聞の切り抜きをスクラップブックにまとめる時、眺めるときに感じる。

・自分一人でいるときに至福を感じる。またランニングやテニスをやっているときなど。

・ほっとする時間。送られてきた孫の動画を見る時が幸せな時である。

・至福の時は、家内がいないときである。

・好きな事をやっているとき。墨絵に夢中になっているときが幸せなひと時である。

 

みなさまに共通しているのは、自分の時間に熱中できるとき。それは一人でいるときのようです。漫談家、綾小路きみまろ曰く、幸せを感じることができるのは風呂とトイレだけだそうである。

文責:伊藤 博幸

 

〇テーマの設定理由

 皆さんは一人の時間をどのようにユックリと過ごしているか?

〇皆さんのスピーチで印象に残っていることは?

 今日のテーマは考え方で正反対に捉えることも感じたが

〇私の感想

 ここに参加している人は皆さん幸せに感じている。

テーマ提案者 磯野 重孝 

 

2023年(令和5年)5月11日(木)3分間スピーチ

第131回 定例会 参加者 19名 欠席者 1名 会員 20名 

提案者  平田 健二  保  様

テーマ  楽しいことや変わったことの思い出

 

・海外旅行で飛行機が飛ばなくなるという出来事に遭遇した。落雷の影響で機体検査など

 でかなり遅れたのだけれど中国人の抗議の仕方が日本とは違う。1時間遅れたのだから

 弁当を配給せよと機内で騒ぐところなど日本人とは違う。乗り換え便に間に合わなくて

 ホテルの手配で一泊多く中国に留まることとなった変わった経験をした。

・台湾の台北旅行の思い出。食べたモノの思い出を語る。

・米原から夜行列車で青森へ17時間の旅をした思い出。車内は混雑していたが若さゆえ

 楽しめたと思う。その後東京から一人で東北へ旅する機会があった。

・海外出張が多くビジネスクラスで何度も外国へ行けたことが良き思い出となった。ビジ 

 ネススクラスは普通席の倍の運賃がかかるうえワイン等高級なものが飲めた。後に夫婦

 で旅行となった時、ビジネスクラスでなかったことに苦情を言いわれたが仕方がないこ 

 とであった。

・25才から35才までの10年間の仕事上の営業活動での戸別訪問がとても楽しかった

 ことが思いだされる。名古屋の中心地大須付近繁華街をくまなく訪問したが、マンショ

 ンには組事務所やホステスさんのお宅もあり、それは貴重な体験となった。その後の人

 生に大いに役立ったと思う。変わった楽しい経験と思う。

・フェリーでよく旅行した。湯布院旅行にネットで調べてい行ったら、写真映りはよかっ

 たのに現実はひどいモノだった。中国人の団体が止りに来て落ち着いた雰囲気ではなか

 った経験をした。旅行計画を立てるなら一流の旅行者を通じた方が思った。

・パソコンがウイルスに感染し動かなくなって大変な思いをした。業者に依頼して削除し

 てもらった。ウインドウズ7という古いバージョンのpcであったからかな。

・今日5月11日は32回目の結婚記念日です。29才の息子が幼稚園のころ飛び降りて

 膝を痛めてびっこをひくようになり、どれだけ治療しても改善しなかったのに、ある方

 から聞いて、気功の先生の治療で治ると聞き疑いながら訪問した。結果は先生の気功の

 手当を受けたら治ってしまったという経験をした。

・昨年末楠歴史民俗資料館で第6回柚子の会絵画展を15日間、とても楽しく開催出来た。

・夢の中の話し

・ゴルフの付き合いのいい思い出、初めてイーグルを取ったときや、ホールインワン達成

 の驚きを披露。ホールインワンではニアピン賞にならないのが不信だったが、ゴルフ場

 から賞をいただいた。今でも月に一度はゴルフをしている。

・楽しかったのはドバイでの思い出。

 仕事上でホテルの宴会担当していた時に、出張宴会の依頼を受けて訪問させてもらった 

 先が黒服の方々だった。依頼者はなんと組長だったという変わった経験をしたのが印象

 に残っている。

・40年前のことです。イギリスマンチェスターの王家がすんでいたというゲストハウス

 に住んでいたことがあった。広い庭にはうさぎが走り回っていた。

 髭を伸ばすのは同性愛者と間違えられないため。

・彼女とのデートは4回目くらいまでのドキドキワクワク感がいい。

・楽しいことは誰でも恋話と思うが、綾小路公丸のあれから40年夫婦関係は冷め、情熱

 は消え惰性の人生が続く。楽しい思い出などは忘れていてなかなか思いだすことができ

 ないが、いま楽しい今幸せだと思うことが大切だ。言葉で楽しい幸せだと言い続けると

 そういう気分になるので楽しい幸せと言おう。

・昭和36年ホンダへ就職したが楽しかった。給料もよかったし、社員食堂もおいしいモ

 ノばかりやった。ダンスパーティーもあり楽しい2年間だった。

 

文責:伊藤博幸

 

◯テーマの設定理由

 この年になると思い出が多いと思うので楽しい事や変わったことを教えて頂きたいと思 

 い設定をした。

 

◯皆さんのスピーチで印象に残っていることは?

 各の思い出が聞けて時代の変わりに思いだした。

 

◯私の感想

 想いでは皆さんが持っている財産で大事にしているなと思った。

 

提案者:平田 健二さん

 

 

 

2023年(令和5年)4月6日(木)3分間スピーチ

第129回 定例会 参加者 19名 欠席者 1名 会員 20名 

提案者  堀内  保  様

テーマ  4月からの新年度の抱負は何ですか?

・75才になって車の免許の更新があり、運動能力を気にするようになった。週に4日の

   卓球をやるようにしてる。いつまでも運転したい。人生数え歌の9番のこの世に残す

   もの歩いた足跡だけでいい。背伸びをしない人生でいいんじゃないか。

・新一年生の通学を見て、父の他界の年齢を超えたなと思った。とにかく健康第一を目標

   に生きていきたい。

・アンチエイジングなど健康法を勉強している。若返るために何をするかいろいろ皆さん

   に伝えていきたい。

・4月始まりの手帳を購入した。男子厨房に入れ。料理教室でパートを学ぶのではなく、

   材料購入から、カットから、食器選びなど一連の作業を一人でやれるようにしたい。

・歩くことを目標とする。健康が第一目標である。

・私も健康が第一目標です。前回教わった片足立ちを60秒くらいやれるようになった。

   また、ハーブ茶や黒忍辱をつくったり、麻雀を再開して脳の活性化をしている。

・片足立ちを2分できるようになった。聴力の衰えが気になってきた。10㌔マラソンを

   やるようになった。自治会の役員も引き受けて活性化に努めている。

・自動車免許の更新のハードルが高くなってきた。事故をおこさないように気をつける

・13歳からつけている日記を継続していくこと。早朝散歩とともにラジオ体操を近くの

   公園でやっている。歩く目標は8000歩だ。

・妻が退職してことで生活のリズムが変わった。庭を眺めながらコーヒーを飲んだり、夫

   婦で散歩するようになったり新しい生活になった。

・ウオーキングの目標は8000歩。モチベーションをあげていきたい。相撲甚句をした

   り、家族で旅行に出かけたい。

・普段通りのせいかつがしたい。コロナで出かけられなかったので、遠くに行ってみたい

・マスクもしてワクチンを5回打った。政府がいいということはやってきた。住まいのマ

   ンションから議員候補者がでて応援を依頼されている。協力してやりたい。

・片足立ちを1日中やれたらという冗談を飛ばし、ユーチューブをもっと発展させて注目

  を浴びたい。

・健康第一です。要介護2の母の面倒をみていることから健康が第一だと思う。

・東京に花見に行ったりした。癌に2回かかって健康管理を思う。児童民生委員を引き受

   けてやっている。80才まで生きることを目標にしている。1日7000歩を目標に     している。癌や認知症は防げないと思っている。

・健康と安全が目標。66才にして人間関係、コミュニケーションが大事と考える。知的

   健康サポーター講座をやっている。

・身体の衰えが気になる。モノつくりをいっぱいやっていこうとおもっている。ギターや

   絵のほかに、最近、はこぜん(箱膳)の政策を孫に頼まれて作ってやった。

文責:伊藤博幸

 

◯テーマの設定理由

 新年度が始まりました。色々なことに取り組まれていることと思います。新たに取り組

 むことなど抱負を話して下さい。

◯皆さんのスピーチで印象に残っていることは?

 やっぱり、健康を心掛けていきたいとの意見。

◯私の感想

 ご自分のことから、親の介護など色々な話を聞かせてもらい大変参考になりました。

 テーマ提案者:堀内 保

 

 

2023年(令和5年)3月2日(木)3分間スピーチ

第128回 定例会 参加者 17名 欠席者 3名 会員 20名 

提案者  吉川 敏勝  様

テーマ  世界の中の日本人について

・朝、ウオーキングするのだが挨拶しても挨拶が返らない子供たちがいる。これは駄目で

 はないか。昔は挨拶が返ったものだ。開けた日本人になれ。

・日本の平和は日米安保であり、このままでいいのか。平和ボケしている。

・世界で活躍している日本人が増えた。スポーツ界その他の分野でも沢山いる。

・以前は体育会系といったスポーツ界。自分たちのグループに閉じこもることなく幅広い

 活躍をするようになってきた。

・「世界で大活躍できる13才から学び」(高橋一也著)という本を取り上げて、若き世代

 で世界に活躍する日本人を紹介した。学ぶことと勉強は違う。

・大災害など日本人だけでは対応できない。今のままでも素晴らしい日本人になれるとよ

 い。

・日本人は何事も親切と聞く。息子がホームスティをしたがやはり親切と言われた。日本

 に住んでよかったと思った。

・親切で大人しい日本人のイメージがある。このままいけば外国人から尊敬されるだろ

 う。

・海外で学ぶことが多かったが、海外に出なくとも十分にできるようになったのではない

 か。

・世界が日本をどう見ているか。日本人のいいところ、和の精神を広めよ。戦後平和を重

 んじている。ただ家族の結びつきが弱くなっている。

・挨拶を子供がしなくなっている。政治家、学生のレベルが低くなっている。

・日本人はいい民族だと思う。平和ボケでいいのではないか。

・日本人は誰かの指示で動いている。明治維新以降誤った道を歩み続けている。

・外国から日本に来ている人は優秀な人が多いと思う。

・昭和9年頃四日市は発展していた。第二次大戦後大きな影響を受けた。なぜ戦争をした

 のか。

・日本人はお人好し。日本から有名な人々が出て来た。上下格差が少ない日本。

・日本人がガラパゴス化している。独自の発展を遂げた。マナー礼儀がよい。でも自己主

 張しないのは駄目。少子化しているがしっかりやらないと駄目。

 

今回のテーマは難しかったようです。文責:伊藤博幸

 

テーマ選定の理由 『世界の中の日本人について』

  日本人の思考はこれでいいのか?ロシアのウクライナ侵略戦争。トルコの大地震その被害の

   膨大なこと。コロナ禍からの世界的物価高。これらの現象に恵まれた日本人は世界の苦境

   に全く無関心!これでいいのか?

 

〇当日の参加者の中で印象に残ったこと

  議題が難しすぎたと言いながら沢山の方が夜なべの予習、学習をしてノート一杯のメモをし

     て参加され、評論家のようなコメントを頂いたことです。まじめな皆さん万歳

  ②ほとんどの方が愛国心、日本は良い国!幸せだ!と仰いました。

 

〇提案者 吉川の意見

  メンバーの皆さんは今回のテーマにも一方ならず見事なコメントされ驚きました。

  現役時代のキャリアも凄かったのだろうな!と提案者として満足でした。盛り上がりました。

  私の期待は『日本人はもっと世界の人々の苦しみ、貧困などに手を差し伸べるべきではない 

    のか!』で共感、盛り上げたかったのですが私のプレゼンテーションが下手でした。

 

 

 

 

2023年(令和5年)2月2日(木)3分間スピーチ

第127回 定例会 参加者 17名 欠席者 3名 会員 20名 

提案者    鈴木 泰之  様

テーマ  子供の頃、親の言うことを聞かなかった時に言われた親の一言

 

・幼い頃お前は川で泣いていたので可哀そうに思い拾ってきた子なんだぞと言われた事を

   思いだす。昔の親は子供に辛くあたっていたと思う。

 

・子供の頃に怒られた覚えがない。身体が弱かったので反抗期もなかった。

 

・ずいぶん勝手な事をしてたのに、小言さえ言われたことがない。家が貧しくもあり賭け事に手をだすこともなかった。親の温かい気持ちがよかった。

 

・末っ子であったし叱られなかった。しかし黙って小遣いを売上から抜いた時は叱られた。そういう時親は辛いなあと思う。

 

・店の金をすくねても怒られなかったなあ。今思えば叱ってくれた方がよかったのではと

   思う。

 

・悪ガキではなかったのが、あまり怒られなかった。兄なので怒られたことはあると思うが、今思えば考えが変わると思う。

 

・幼い頃は橋の下で拾った子だと云われた。母は厳しかった。兄さんが成績がいいのに何でお前も一番でないんやときつく叱られた。それ以来勉強しないという反抗を静に実行した。

 

・長男だったので随分しつけられた。やらないとご飯食べさせない云われたものだ。きつい子供時代だった。

 

・末っ子で叱られた記憶はないが、よく店の手伝いをして家の中を動き回ったものだ。自分は怒らないようにしている。

 

・子供時代に親から怒られた記憶はないが、お爺さんとお婆さんが謡曲の講師だったのでよく怒っていたのを思い出す。

 

・私は末っ子で10歳年上の兄から人生の多くを学んだ。小さい時から父にお正月などに「君は大器晩成である」と言われ続けたが、幼かったので意味がよく理解できなかった。

 

・きつかった父の言葉。「こんな子供はいらない」と言われ悲しい思いをしたものだ。

 

  文責:伊藤 博幸

 

 

 

〇テーマの設定理由

 

 昨年の盆にいとこが集まったときに子どもの頃の話題が出て懐かしい思い出となった。

 

 

 

〇皆さんのスピーチで印象に残っていることは・

 

 子どもは叱って育てたほうが良いと思った。

 

 

 

〇私の感想

 

 皆さん波乱万丈な思い出があるんだなあと思った長男の人と末っ子の人と感じていたことが違うのかと思った。

提案者:鈴木 泰之 

                                                                                                     

20223(令和5年)1月5日(木)3分間スピーチ

第127回 定例会 参加者 17名 欠席者 3名 会員 20名 

提案者    内田 修  様

テーマ  最近気になること

・コロナの感染防止対策。ウクライナへのロシアの侵攻について。ボランティアが気になる。自分自身で考えないといけない。社会的弱者をどうするの?

・今年80才になるが気になるのは健康。次に物忘れが多くなってきた。認知症にもつながるので注意していきたい。

・①最近膝が痛い。痛いとチャレンジ精神が消える。②妻が仕事をやめたので年金貰えるまで支えなければならない。③新しい戦争が始まる不安がある。

・仏具店を営んでいる。店舗前の掃除を毎朝やるが、やらない方もいて気になる。私は店から離れたところまでやるが、やらない方の気がしれない。

・身体の衰えが気になる。特に筋力の衰えだ。過去に持てたのが最近持てなくなった。冬タイヤに交換したとき特に感じた。衰えていないところでカバーしていく。

・体調が心配でワクチンを五回打った。でももう打たなくていいだろうと思うようになっ

   たこの頃です。

・少子化の事がきになる。団塊の世代では200万人だったのが最近では80万人に減少してきている。これでは国力が落ちるのではないか。憂いている。

・やはりコロナが気になる。コロナワクチンを5回も打っている人がいる。

74歳を迎え、10年後に生存が気になる。体力が衰えいつまで生きておれるか。

・最近、頻尿がきになる。夜中にトイレが近くなってきた。大きな声は地声だがいつまでも元気でいたい。迷惑をかけずに生きていきたい。

・基礎疾患が多いのが気になる。体力の衰えを感じる。長く歩けなくなってきた。元にはなかなか戻らない。

・ウクライナとコロナの情勢が気になる。戦争もコロナも終焉してほしい。自らもコロナ

   陽性を体験した。

・ウクライナの戦争が気になる。プーチンの侵攻を阻止してもらいたい。

・歩きながら般若心経を唱えて一定の場所まで歩くる日課になっている。仏教国宝1132体の存在が気になる。最近見た映画ドクター〇〇の結末がハッピーエンドなのかどうかが気になる。

・ぼーっと生きている人が多い?自治会の活動に入らない方が多くいる。玄関に表札のない方が多く見える。マンションの特長なのか。

・瞬間認知力低下現象が気になる。例えばアクセルとブレーキの踏み間違い事故が全国で多発。正月に孫とトランプの神経衰弱ゲームをして1組しか取れず瞬間認知力低下にショックを受けた。

・記憶を呼び起こすのがなかなかだ。新聞情報が記憶の確認に最適だ。

 文責:伊藤 博幸

 

〇テーマの設定理由:

   ロシアのウクライナ侵攻等の話、家族、兄弟の事を話していただきたい。

〇皆さんのスピーチで印象に残っていることは?

  健康の事柄が一番気になっている。

〇私の感想:

  皆さんよく勉強しています。

提案者:内田  修

 

2022年(令和4年)12月1日(木)3分間スピーチ

第126回 定例会 参加者 18名 欠席者 2名 会員 20名 

提案者    志田 米蔵  様

テーマ  忘れない未だに残るあの言葉思いだす度良くも悪くも

今回のテーマは重かったかな?テーマとは違う事を話された方も多いように見受けられました。

・小1の時大阪城の絵を提出したら「絵は本物を見て描くように」と指摘された。中3の

 時ラブレター事件を起こし担任から『10年早いは』の言葉が未だに心に残ってる。

・影響を受けた言葉はあまりない。夏休みの先生の言葉、ぼ~っとしているな。

・高校バれー部の言葉「ファイト」が心に残っている。前向きに行こうということだ。

・村木敏夫さんの、君たちは負け組だという言葉が残る。非常に厳しい方だった。四日市

 の皆さんは知っておられた方のようですね。厳しい方だったという方が多かった。

・25年前のオーストラリア人から云われた言葉「君たちは平和ボケしてる」国防を考え

 てない。米国は助けてくれるのか。

・結婚するなら愛のほかに給料のこと考えよという言葉思いだす。一人口は食えないが二

 人口なら食えるという言葉を思いだす。

・よく病気をした。薬を多く飲んでるが無事でいている。それを支えるのは、気持ちはい

 つも青春だ!の言葉が大事。

金儲けは死に病やぞという母の言葉をよく思いだす。ほかには「人生は心一つの置きど

 ころ」が私に影響を与えている。

ひたむきに勉強する姿は美しいという言葉。天職、健康、人間関係、努力というが影響

 している。努力より人間関係が優先する?

その仕事は人の役にたっているかを考えてやれの言葉を思い出す。太極拳では愛多く、

 威張らず、怠らず、優しくの思いでやる。楽しくやることだ。他に謙虚力がすき

・論語の言葉を多く思いだす。「これを好むものはこれを楽しむものにしかず」という

 言葉を出して語られた。街歩きが素晴らしい楽しい。楽しんでやることが大切だ🐘と

 いうこと。楽しんでやれば自由になれる。

・家を出るときに母の言ったあの言葉、何か言ってるが分からなかったがそれが気になる

 母の言葉。母の内心のこころ。

・妻に言われたことは、以心伝心というが、言葉は口に出さないと分からない。夫婦間で

 も言葉に出していうことだ。食事どきには美味しいモノは美味しいと云え

「人間万事塞翁が馬」障害者になったことが悪いことか。そうとは言えない。そのおか

 げで救われたことも多い。

・夏は野球をやったが冬は特異なマラソンをやり、スポーツ好きで体力に自信があった。

 走即人生が私の言葉になった。

・高校の恩師の言葉。自分を信用してもらえるような人になれ。人に迷惑をかけるなな

・人は色々な言葉を言いますが、どなたのことばもみな間違っていない、正しいのではな

 いでしょうか。お互いの言葉を尊重し合いましょう。

文責:伊藤 博幸

 

〇テーマの設定理由

 人生は言葉のやり取りで綴られています。心に残る言葉をお話しください。

〇皆さんのスピーチで印象に残っていることは・

 「愛情は給料が伴うよ」「一人口では食べられないが二人口なら束られる」

〇私の感想

 失恋をした時の言葉を期待していましたが、残念なことになかったのが不思議でした。

提案者:志田 米蔵